9月は円が暴落?!輸入製品が値上がりし一部、品薄状態の懸念も?!インフレの予感が。

 

25・26日の連邦公開市場委員会(アメリカ)では、利上げがほぼ確定し米国経済が好調を見せています。そのため、9月の月初めからドルが買われ円がユーロ圏で大量に売られました。
米国のGDP値が日本の予想を大幅に上方修正され、前年比より+2.3%となり物価上昇がみられます。
米国雇用統計が9月7日に発表されますが、予想されたものより上方修正される可能性があります。
9月より1ドル111円台~113円台の円安傾向が続き、日本の輸入製品に頼った企業(貿易商社)は原価が崩れ資金不足のために商品の輸入が制限され、場合によっては債務超過(為替相場の影響により)による倒産の恐れもあります。僕の予想ではゼロ金利を実行している以上、円高シフトという介入はせず市場の動きを日銀総裁は見守ると予想されます。
これによって牛肉・油などの輸入に頼った日本は、最悪スーパーインフレをお越し、日銀の債務超過による財政破たんも伺えます。

 
 
 
 

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